ポジティブになるためのマインドコントロール!!

 

こんにちは!!ちゃんいちです!!

 

 

 

突然ですが、あなたは大好きなコーラを飲んでいるとします!

半分まで飲みました!

その時に

 

「もう半分しかない」と思うか「まだ半分もある」と思うんだったら

どっちの方ですか?

後者の方が、ポジティブで聞こえがいいですよね!!

これはコカ・コーラ社の名言でもあります!!

 

物事の捉え方次第でポジティブにもネガティブにもなれます!

 

けど生きていく上ではポジティブな方が人生幸せに生きていけますよね!

 

今回はポジティブな思考を持つために大事な考え方を紹介していこうと思います!!

 

 

言葉の使い方に気をつける!

 

ポジティブになるためには、まず言葉の使い方に気をつけましょう!!

 

心理学では簡単な「言い換え」によって人に与える印象が変わることがわかっています!!

 

言い換えによって自分の意識改革にもつながります!

先ほどのコカ・コーラ社の名言でもそうです!

今ある状況の言い換えによってポジティブにもネガティブにもなれます!

 

今回はそのポイントを2つ紹介します!!

 

否定形を使わない

まず1つ目が「否定形」を使わないことです!

 

自分自身をネガティブに捉えている人ほど

「〜ない」という言葉をよく使うことがわかっています!

 

これは良くないです!!

 

否定形は自分の意識だけではなく、相手の意識にもネガティブな気持ちが移ります。

 

例えば、「嫌いではない」ではなく、「好き」

「ちょっとしかない」より「ちょっとやったらある」

「あと1週間しかない」ではなく「まだ一週間」もある

というように「肯定形」で表現してみましょう!

 

否定形はネガティブな印象ですが、肯定形だとポジティブな印象になります!

これだけで全然違います!!

 

能動形を使って表現する

二つ目は、「能動形」を使って表現することです!!

 

心理学では、「受身形」の言葉はあまりいい印象を与えないということがわかっています!

 

同じ内容でも、受身形の表現を能動形の表現にすることでだいぶ変わります!!

 

例えば

「私は嫌われている」ではなく「私を嫌っている人はいる」

の方がどこか前向きな印象がありませんか??

 

他には

「予定をドタキャンされた」ではなく「一日フリーになった」

「好きな人にフラれた」ではなく「相手の気持ちを尊重して別れた」

 

などさまざまな場面で起こる状況で言い換えることができます!

 

受身形では消極的な印象になるのに対し、能動形で表現するとマイナスの事柄であっても、前向きな印象になります!!

 

 

誰かを叱るときも

これは心理テクニックの一つですが、相手への叱り方にも「否定形」を避けたほうがいいです!

 

「なんでできへんねん!」

ではなく

「次からはこうして!」

と、「未来の肯定形」にしてみるといいでしょう!!

 

 

まとめ

 

今回はポジティブになるための思考法について紹介しました!

 

否定形を使わない!

能動形で表現する!

このように言い換えすることが大事です!

 

これを心がけるだけで、学校でもお前ポジティブやな〜

と言われることが結構あります!

 

NON STYLEの井上さんとかはすごいと思います!

どんだけ気持ち悪いと言われても、前向きで相手を傷つけない表現は見習うべきだと思いました!

 

私もこれまでいろいろ失敗してきてます。

お金もだいぶ損したことです。

だけど、今は経験を授業料出して買ったと思ってます!

むしろ今気づけてラッキーと思った方が楽です!

そして、これからは気をつけようと思い勉強になります!

 

このストレス社会でいろんなめんどくさい人間関係がありますよね。

だけど、その状況をどう捉えるかによってストレスの量も変わってくると思います。

 

出来るだけみんながポジティブな思考を持って、ストレスが少ない生活する人が多くなって欲しいですね。