反骨心が強い人に男は惹かれる

こんにちは!ちゃんいちです!

 

めちゃくちゃどうでもいいことを長々といっていきます。

 

ということで

今回は 反骨心が強い人に男は惹かれる といったテーマで記事を書いていきたいと思います。

 

 

みなさんは尊敬する人や、目標としている人はいますか?

 

 

その方はどういった方でしょうか?

 

経営者であったり、スポーツ選手であったり、ミュージシャンであったり。

はたまた職場の上司であったり、父親であったりと人によって尊敬する人はそれぞれいると思います。

 

 

そういった偉大な方を好きになった理由ってうまく説明できますか?

 

顔が好きだから、身長が高いから、お洒落だから、といった理由の方もいると思います。

 

しかし、本当に好きな尊敬する人、目標とする人って

 

その人のストーリーや、哲学、功績、スキルなどに憧れを持ったから好きになった方が多いのではないでしょうか

 

インスタグラムやその他SNSが普及していてイケメンや美人な方は無数にタイムラインに出てきます。

かといって、尊敬する!とはならないのではないでしょうか?(中にはいるかもしれませんが、、)

いてたとしても、その人がすごい美に対してストイックで努力しているという背景があって尊敬したりするものだと思います。

 

 

私が好きで尊敬する方ももちろんその人のストーリーや哲学などを知り好きになっていきました。

そこでなぜこの人たちに私が心惹かれるのか?

ふと考えてみるとある共通点があることを知りました。

 

それは「反骨心」が強い人です。

 

私が好きな人はスポーツ選手から経営者、私に音楽、ドラムを教えてくれた先生など、有名人から身近な人まで様々な人がいます。

その中から最も反骨心が強い人を、違うジャンルの職業で2名ピックアップして解説していきたいと思います。

 

まず、スポーツ選手からは、スウェーデンのサッカー選手

ズラタン・イブラヒモビッチ」選手。

 

経営者から、現代ホスト会の帝王と言われ、メディアにも多数出演されている

「ローランド」様。

(「様」という呼び方はファンの方がみんなそう呼ぶので私も便乗したいと思います。笑)

のお二方です。

 

みなさんも名前は聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?

知らない方のために簡単に説明します。

  

まず、ズラタン・イブラヒモビッチ(次からは長いのでズラタンに略します)という選手は

スウェーデン代表のストライカーで、2020年4月3日時点でイタリアの名門、ACミランに所属しています。

4つのリーグで優勝を経験し、5度の得点王を獲得。また、スウェーデン代表の最多測点記録の保持者です。

195cmという高い身長ながら、運動神経が高く、柔軟な体の使い方で、ファンを魅了するようなダイナミックなプレーを今まで連発してきました。

38歳になった今でもその王様の風格は衰えていません。

 

次に、「ローランド」様は、現代ホスト界の帝王と言われており、最高で、1日6000万を超える売り上げを立てるほどの最強ホスト。

人気絶頂の中ホストを引退し、現在は実業家、ファッションモデル、タレントとして多岐にわたって活動している方です。

また、ローランド様は言葉に非常に愛情をもっており、数々の明言が話題になって人々を魅了しています。

「俺か、俺以外か」という有名な名言もその一つです。

 

さて、人物の説明はこれぐらいにしておいて、、

私が好きな人、尊敬する人には共通点がある。ということについて深掘りをしていきたいと思います。

 

まず、この二人のが成功した大きな共通点は

強い「反骨心」がある。

ということです。

 

ズラタン選手もローランド様もものすごく反骨心があります。

 

ズラタン選手は、幼い時からサッカーが上手でしたが、上手が故に自分勝手なプレーが目立っており、周りからはよく思われていなかったそうです。

所属していた少年サッカークラブの他のチームメイトから、ズラタンを追放するために署名運動をするほどの嫌われっぷり。

プロになっても強気な物言いと、荒いプレーが目立ち批判するサポーターが多くいました。

確かに荒いプレーや、自分勝手なことをすることはよくありません。

けど彼は現在、自分勝手なプレーもしませんし、元々荒いプレーも自分からする人ではありません。

やられたらやり返す、倍返しでな!覚悟しておけよ!というスタンスです。

 

ですが批判するサポーターやズラタン選手が嫌いな方たちに対して、彼は

「俺のことを批判する奴が多ければ多いほどアドレナリンが出るんだ。その分結果出した時に多くのやつを見返してやれるからな」

 

ズラタン節で応える。

 

そこでズラタン選手がかっこいいのは言葉だけでなく結果で見返すという有言実行してくるところです。

しかも大事な場面の決勝ゴールを決めたり、アクロバティックなシュートでスタジアムを沸かせたりと求められている結果以上の成績を残します。

その背景には誰よりも練習に打ち込み、自分を追い込んできた結果だと思います。

彼の原動力は反骨心ただ一つです。

 

ローランド様にしても同じで何度も周りから批判されたそうです。

大学を退学した時も、ホストになると決めた時も。

そしてホスト界の帝王になるといった時も

100人中100人全員がなれるわけないといったそうです。

ですが、サッカーで一度夢破れたことによって手に入れた反骨心が原動力となっています。

下積みの時期は貧しい生活をしていたそうですが、

 

批判した全員が間違っていると証明してやる!

 

という大きな反骨心を持ち続けてきたことによって帝王と言われるまで上り詰めてきました。

つまり、100人全員が間違っていたと証明することになりました。

彼もその背景には、仕事に対して誰よりも情熱を持って接し、誰よりもストイックにお客様に夢を魅せる努力をしてきた結果です。

 

私がこのお二方に惹かれるのは逆境を跳ね除ける反骨心。

 

その反骨心があるからこそ誰よりも努力し、結果を残す原動力になる。

そういったストイックさと、メンタルコントロールは自分では到底できないなと思いました。

それが故に憧れます。

 

結果論でまとめるのは簡単ですが、そういった原動力があるから成功することができる。

そして、その人のサクセスストーリーが人々に感動を与えることができるのではないでしょうか?

 

 

人って、成功話を聞くより、苦労話を聞く方がその人のことを好きになったり、共感したり感動しないですか?

ジェットコースターは最初から上にいるよりも、下からゆっくり上がっていく方がスリルやワクワクの感情の起伏が大きく感じるのと同じです。

さらに、失敗談を聞くことによって成功が美化され、自分にもできる!やってやろう!と思えるようになるからだと思います。

 

ジャンプアニメにしたって、最初から敵に圧勝するキャラクターっていてなくないですか?

最初は負けても強くなって敵を倒す。

どの漫画もこのスタイルですが、なぜか全部かっこよく見えて、興奮しますよね。

私が愛してやまない「NARUTO」もその一つです。

最初は誰からも認められない主人公のナルトが、成長して、認められていく過程を見るのが楽しいのです。

 

さて、これまで偉大な二人の成功者について述べてきました。

こうした逆境や批判からのどんでん返しのことを

私は「オセロ理論」と勝手に読んでいます。

序盤は相手に多くとらせて、最後は大胆に返して勝つ!

 

こうしたストーリーがある方に男が惹かれるのではないか、と思いました。

少なくとも私はその一人です。

 

っと今朝にふと思い立ったことを文字にしてみました。

 

では!