緊張やプレッシャーに弱い人必見！！緊張を上手に味方につけよう！
こんにちは！！ちゃんいちです！！
みなさんは、多くの人の前での自己紹介、プレゼンテーションや面接、大事な試合などに緊張しますか？？
多くの方は、緊張すると思います！人間ですから！！
今回は私が実際に心理学の知識を応用して実践した方法を紹介します！
人はなぜ緊張するの？
そもそもなぜ人は緊張するのでしょうか。
答えは簡単です！
自分を良く見せたいからです！！
人は自分を実物以上に見せようとすると緊張します！
失敗したくない、うまくやらないといけない
などと思うと、プレッシャーに煽られ、気持ちが焦ります！！
例えば、私は初めて会う女の子にカッコつけていって、鬼スベって失敗したことあります！！
人生そんなもんです！切り替えましょう！！
緊張は悪いことではない
そもそも緊張をすることは悪いことではありません！！
「ヤーキーズ・ドッドソンの法則」
によると、慣れていることをするときは、緊張やプレッシャーが強い方がうまくいくそうです。
スポーツ選手が大舞台でスーパープレイをしたりといったことが例としてあげられます！
逆に慣れてないことをするときは、緊張やプレッシャーが弱い方がうまくいくそうです！
女の子慣れしてないのにイキった私がいい例でしょう！！
そのほかに、就職試験で緊張して頭が真っ白になったということもそうです！
つまり、緊張状態で最高のパフォーマンスをするためには
何度も練習して慣れることが大事になってきますね！！
緊張してしまったとき
とは言っても実際緊張はしてしまうもの。。
では緊張してしまったときの緊張を和らげる方法を紹介しましょう！
緊張していると言ってしまう
まず、緊張しているという気持ちを吐き出しましょう！！
例えば、自分が緊張していることを周りに伝えましょう！
「あ〜めっちゃ緊張するわ〜」
でもなんでもいいです！
口に出して周りに伝えると気持ちが楽になります！！
あと緊張している、失敗してはならない、というネガティブな気持ちをメモ帳などに書き出す。
というのも効果があります！
書く時間がないという方は、携帯のメモ機能でも大丈夫です！！
普段通りの声を出す
プレゼンや面接の時は普段どおりの声を出すことを心がけましょう！！
人は緊張すると声がうわずりやすくなるものです。
これは、「ハイオクターブ理論」
といい、緊張すればするほど、声の振動数（高さ）が上がります。
落ち着いた声で、ゆっくりと話すことで印象も変わってくると思います！
いつもしている作業をする
毎日していることは、作業に慣れているし、心を落ち着かせてくれます！
掃除をしたり、コーヒーをいれたりと簡単なことでおっけいです！！
深呼吸をする
これは、よく使われていると思います。
深呼吸は副交感神経を刺激し、心を落ち着かせてくれます！
好意的な聴衆を見つける
人前で話すことなどの時には、好意的な反応のいい聴衆を見つけ、その人を見て話すと安心できます！！
緊張することは当然だと考える
緊張してはいけないと思うほど緊張してしまうものです。
そもそも緊張することは当たり前です！
そんな貴重な経験ができてラッキーみたいな感じで楽しむように切り替える努力をしましょう！
私は緊張してアガっているときは
アガっている、やばい！と思うより
アゲているんだと言い聞かしてます！
失敗を恐れない
これは一番大事なんじゃないかなと思います！
失敗したって死んだりしません！
２年か３年経った頃には笑い話になっているはずで話のネタになります！
失敗しても成功しても、いい経験ができた！と思うことが大切です！
まとめ
緊張とは自分を良く見せたいと思うことから生まれるものです！
私も中学校、高校の時はすごく緊張してかつ、プレッシャーに弱かったです。。
サッカーをやっていた時は大事な試合でケアレスミスをしてしまったり
高校の時にバンドを組んでた時は、ライブでドラムでスティックを落としてしまったり。。
といろいろやらかしてます。。
せっかく練習の時にうまくいってたのに、本番の時に発揮できなかったら悔しいですよね。
私はこんな自分が嫌で本番に強い人間に憧れていました。
そこで、大学に入って心理学を勉強していると、考え方次第で緊張を味方につけることできるやん？って思い考え方を変えるように努力しました。
この上記に述べた７つのことを心がけることによって私は効果ありました！
何より緊張を楽しめるようになりました！！
あとは自分を良く見せようとしすぎてたなって思いました。
期待しすぎはダメです！何事も低く見積もることが大事です！
これから先、大事な場面で緊張してプレッシャーに煽られるときが幾度も訪れます！
けど今回紹介した方法で、緊張を上手に味方につけましょう！！
みなさんもぜひ実践してください！！
では！
